ドライクリーニング
ミスターランドリーはセルフクリーニングです。
縮、色落ちその他洗濯物の保証は出来ません。
※必ずドライマークを確認してください、
○にドライと有る物は洗えます
ドライクリーニングできない物
・合成皮革…バリバリになる
・ゴム製品…とけてしまう
・ビニール…とけてしまう
・セキユ系表示のある物(ドライマークの中にセキユとある物)
・プリント物、貼り付けてある物、書いてある物…とれてしまうことがあります
布団、毛布、どてら、枕、ムートン、毛皮、羽毛製品、スキーウエァー等はたと えドライマークがついていても、乾燥不十分となり、中毒の危険があります。絶 対に洗わないでください。
海外製品で P とある物はOKです
セーターのラメも大丈夫です
4Kgはご自分が洗う物を持ってご家庭のヘルスメーターに乗ってはかってください
ドライクリーニング機の使い方
1.ドアオープンのボタンを押しながら扉を開ける
2.品物を入れる
3.扉をしめる
4.お金を入れる
5.約40分
6.取り出す
出来上がり! 自分で簡単にクリーニングできます
・終了後は…
すみやかに取り出さないと機械の中でしわになってしまいますので、取り出して
ハンガーにかけさましてください
スーツ
ドライクリーニングしましょう!
しわ、型くずれはありません。
ただし、洗い終わったまま入れっぱなしにすると、生地の重みでしわになりますのですぐに出 してハンガーにかけてさましてください。
冬物は全く問題なしですが、夏物で綿、麻が入っているものは当然しわになります。
アイロンをかけてください。
@ひじの折じわをのばします。ハンガーにかけた状態で袖をもってアイロンのスチームをか けて引っぱってください。ほとんどとれます。
Aえり、ポケットまわりをかけます。
えりの折り目を消さないように裏側からかけます。
折り返してけんこう骨のあたりだけおさえます。
ボタンのところまでおさえるとえりがぺったんこになって立体感がなくなります。
B背中のすわりじわは、ウマに着せてかけましょう。この時もスチームでなでるように。
縫い目のところを押さえすぎると折り返しでスジになって三本線になるので注意しましょう。
バキュームを引いてやると生地がずれることなくスチームもよくとおって上手にできます。
スカート
ひだが取れたり、型くずれしたりする心配はありません
セーラー服等のスカートもそのまま洗えます
是非洗ってみてください!
セーター
ドライクリーニングしましょう!
一度に10枚洗えます。(セーターのみの場合)
表示をよく見て、ウールのものならOK!
ただし、ラメなどで書いてあるものは、取れるかもしれません。
アンゴラ、モヘア等、毛足の長いものはネットに入れましょう。毛が他のものについてしまうと 大変です。又、色が極端に違うもの(白と黒など)も、どちらかをネットに、スーツ等とセーター を一緒に洗う時もネットに入れましょう。
セーターがもししわになっていたら、アイロンのスチームをかけて少し引っぱれば
大丈夫!その時、平台にのせてバキュームを引いてやるとよくスチームがききます。
ネクタイ
ドライクリーニングしましょう!
ネクタイのように長いもの(ベルトなど)は、ネットに入れてください。中でのからまりが防げま す。
結び目の所に汗じみ、胸の所には食べこぼしのシミがあります。しみ抜き剤をつけてから洗 濯しましょう。
アイロンのスチームをかけて仕上げた後、防水スプレ−をしておくと、汚れやしみを防ぐこと が出来ます
アイロン
スーツ、スカート等はハンガーにかけてアイロンのスチームをかけてあげれば
しわは伸びます
ズボン等の折り目は洗っても取れませんが、あらためて付ける場合は…
平台に乗せてアイロンをお使いください
縫い目の所を押さえすぎると折り返しでスジになってしまうので注意しましょう
平台でかける時にはバキュームを引いてやると空気を吸い込むので衣類がピッタリ台には りつきスチームが生地の裏まで通りきれいにアイロンがかかります
是非おためしください!!
〈シミ抜き剤について…〉
ドライクリーニングでは、水溶性の汚れが落ちにくいので、汗ジミ、食べこぼし等は、
店内備えつけのシミ抜き剤を少量つけて洗ってください
・食べこぼし等はシミ抜きを付けずに洗うと白く浮いてきます…その時は手でもめばほとん ど落ちます
※シミは必ず落ちるとは限りません
色染めの弱い物は色抜けすることがあります